ドライバーにやさしい自立立体駐車場
2021年6月12日

自走式立体駐車場の種類

自走式立体駐車場は、複数の階層に分かれています。そしてドライバーが決められた位置まで運転して、そのまま駐車します。その基本は同じとしながらも、いくつかの種類に分かれます。最もオーソドックスなのはフラット式と呼ばれるもので、フロアごとにスロープで繋がっています。

そのスロープを通って、ドライバーが任意の階層へと移動します。上り下りをするのは全て自動車で、エレベーターやエスカレーターを併設させれば、人の移動は平面方向のみで済むのが強みです。そしてスキップタイプと呼ばれる形では、基本的にフロアが2つに分かれています。そしてそのフロアは同じ高さではなく、それぞれ半分の高さでズレた形です。

その高さを補うように、フロアの間をスロープが繋ぎます。そうするとスロープで繋がなければならない高さはフラット式と比べて半分で済むため、スロープ自体の長さが短く済みます。その分面積が余るため、駐車スペースのために活用したり、限られた面積内で自走式立体駐車場を設置したりするのに適しています。そんなスキップ式は形状としては螺旋構造で、自動車は駐車できるスペースが見つかるまでその中を一方通行で進むことになります。

そのため下の階層から隙間なく駐車させやすいという効率性の高さも強みです。またスキップ式と同じように螺旋形状となっている、連続傾床式の自走式立体駐車場もあります。特定の場所にスロープを作るのではなく、駐車スペースを含めた全体をスロープにしてしまうタイプです。

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